城は見るだけ…歩くだけ!N02 (史跡訪門)
            
                             
                                        本殿

  真清田神社  1 
       愛知県一宮市真清田1丁目2番1                                           2011/08/12  訪問
     

 
 平安時代、国家から国幣の名神大社と認められ、神階は正四位上に叙せられ、尾張国の一宮として、国司を始め人々の崇敬を集めました。
  
 鎌倉時代には、順徳天皇は当社を崇敬され、多数の舞楽面をご奉納になりました。その舞楽面は、現在も、重要文化財として当社に保存されています。

 江戸時代には、徳川幕府は神領として、朱印領333石を奉りました。また、尾張藩主徳川義直は、寛永8年(1631)当社の大修理を行う等、

 崇敬を篤くしました。明治18年には国幣小社、大正3年に国幣中社に列し、皇室国家から厚待遇を受けました。戦後は、一宮市の氏神として、

 一宮市民はもちろん、尾張全体及び近隣からも厚い信仰心を寄せられています。

 
     

                     
                                               
  


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