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大阪天満宮 |
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大阪府大阪市北区天神橋2-1-8 |
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2011/07/00/ 訪問 |
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大阪駅のほど近くにある天満というエリアに鎮座する「大阪天満宮」。「てんまのてんじんさん」との呼び名で親しまれている。
創建は天暦3年(949)。社伝によると、昌泰4年(901)当時、右大臣をつとめた菅原道真(845-903)は朝廷の権力闘争に敗れ、
太宰府へ左遷される途中、現在の天満宮の境内にある大将軍社に立ち寄って参拝した。道真の死後、
そこに光り輝く松が生えたという話を村上天皇が聞いたため、大将軍社へ道真を祀ったのが始まりとされる。その後は、
天満地域を守る氏神として、学問・芸能の神様として地域の人々や大阪商人たちの心のよりどころとなり、現在に至る。
毎年7月24・25日には、1000年余前からつづく「天神祭」が催され、古式ゆかしい衣装を身にまとった3000人が街を練り歩いたり、
夕闇のなか100隻を超える船団が川面を行き交ったり、そこへ3000発以上の花火が打ち上げられたりと、活気溢れるものだ。
今日は自宅から自転車に乗り久し振りに淀川を渡り大阪の中心部に入ってきました。淀川の堤防の少年の草野球を望みながら、先ず大坂城へ
次にこの天神祭りで有名な大阪天満宮にやって来ました。みのやんは天神祭りも見学はした事は無く、まして天満宮訪問も大阪在住始めての事です。
規模は想像していたより、やや小さめで… どちらかと言えばコジンマリトしたと天満宮です。 2011/08
訪問
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©minoyan